研究課題/領域番号 |
21540020
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
今野 拓也 九州大学, 数理学研究院, 准教授 (00274431)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 整数論 / 保型表現 / テータ対応 / endoscopy / 保型内視論 / ユニタリ群 / L関数 / 跡公式 / 保型L関数 / 周期積分 / 内視論 |
研究概要 |
周期やFourier係数による保型形式の数論的構造の記述を,低次のユニタリ群の保型表現に拡張するため,それらの保型表現をテータ対応によって構成する研究を進めた.実ユニタリ群の間の局所テータ対応,および非アルキメデス局所体上の2変数ユニタリ群の間のそれを表現の内視論による分類を用いて記述した.
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