研究課題/領域番号 |
21540026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 東京理科大学 |
研究代表者 |
吾郷 孝視 東京理科大学, 理工学部・数学科, 教授 (60112893)
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連携研究者 |
小林 隆夫 東京理科大学, 理工学部・数学科, 教授 (90178319)
田中 隆一 東京理科大学, 理工学部・数学科, 教授 (10112898)
八森 祥隆 東京理科大学, 理工学部・数学科, 准教授 (50433743)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ベルヌイ数 / 代数体の類数 / イデアル類群 / 正則・非正則素数 / 素数分布 / 代数本の類数 / 高速計算アルゴリズム / 非正則素数 |
研究概要 |
Bernoulli数、Genocchi数及び第1・2種Stirling数の性状を研究し、それぞれの新しい漸化式と高次合成積に関する恒等式を発見した。また一般化されたFrobenuis{Euler(FE)数と多項式に関して、基本関係式とKummer型合同式を証明をした後、FE数に対応しているL型関数を構成した。一方、素数の非正則性に対する新しい判定基準を議論すると共に、非正則対について数値実験から多くの興味深い特性を観察した。
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