研究課題/領域番号 |
21540043
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
大渕 朗 徳島大学, 大学院・ソシオ・アーツ・アンド・サイエンス研究部, 教授 (10211111)
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研究分担者 |
加藤 崇雄 山口大学, 理学部, 教授 (10016157)
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連携研究者 |
米田 二良 神奈川工科大学, 工学部, 教授 (90162065)
本間 正明 神奈川大学, 工学部, 教授 (80145523)
吉原 久夫 新潟大学, 理学部, 教授 (60114807)
三浦 敬 宇部工業高等専門学校, 准教授 (50353321)
高橋 剛 長岡工業高等専門学校, 准教授 (60390431)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 代数幾何 / 代数曲線 / 特殊線形系 / ブリル=ネーター理論 |
研究概要 |
種数gの代数曲線Cに対する平面モデルの最少次数s_c(2)は評価式としてs_c(2)≦g+ 2が成立する。s_c(2)=2g-t+ 2の時は種数tの曲線に二重被覆であると言うMartens-Keemの予想をt=0, 1, 2で考察し、特にt=2の時はg≧10なら予想は肯定的に成立、g≦9では各gに反例が存在することを示した。また第7回代数曲線論シンポジウム(横浜国立大学にて2009年12月05日(土)-12月06日(日))、第8回代数曲線論シンポジウム(埼玉大学にて2010年12月11日(土)-12月12日(日))と第9回代数曲線論シンポジウム(首都大学東京にて2011年12月10日(土)-12月11日(日))を開催した。
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