研究課題/領域番号 |
21540109
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
数学一般(含確率論・統計数学)
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
笠原 勇二 筑波大学, 数理物質系, 教授 (60108975)
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研究分担者 |
梁 松 筑波大学, 数理物質系, 准教授 (60324399)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 確率論 / Kreinの対応 / 1次元拡散過程 / 極限円 / 推移確率密度 / 推移確率 / スペクトル関数 / スペクトル関数の漸近挙動 |
研究概要 |
1次元拡散過程は一般化された2階の微分作用素で記述することが出来ることはよく知られている。よって、1次元拡散過程に付随する様々な確率法則を研究することは2階の微分作用素のスペクトル関数の問題に帰着されることが多い。本研究では、Krein-Kotaniの理論の応用として、スペクトル関数の漸近挙動について必要十分条件の形で求めた。またそれに関連して、拡散過程の最大値の漸近挙動についても成果を得た。
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