研究課題/領域番号 |
21540247
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
天文学
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研究機関 | 国立天文台 |
研究代表者 |
八木 雅文 国立天文台, 光赤外研究部, 助教 (80311182)
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研究分担者 |
山内 千里 国立天文台, 天文データセンター, 研究員 (40455465)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 系外銀河 / ポストスターバースト銀河 / E+A銀河 / 光赤外天文学 / 相互作用銀河 |
研究概要 |
数億年前まで活発に星生成を行なっていたものの突然星生成を停止したE+A(ポストスターバースト)銀河と呼ばれる銀河種族の物理的起源を解明するため、観測を行なって、銀河の中での星生成の停止に関するいくつかの知見を得た。多くの銀河が集まる銀河団環境では、低質量銀河がガスの引き剥がしによって星生成を停止している示唆が得られた。一方フィールドにおいては、1つの銀河の中で星生成部分とポストスターバースト部分が共存する銀河ペアの観測から定量的な議論を行なった。
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