研究課題/領域番号 |
21540259
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 東京大学 (2010-2011) 東京工業大学 (2009) |
研究代表者 |
寺澤 敏夫 東京大学, 宇宙線研究所, 教授 (30134662)
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連携研究者 |
浅野 勝晃 東京工業大学, 理工学研究科, 助教 (80399279)
天野 孝伸 東京大学, 理学系研究科, 助教 (00514853)
羽田 亨 九州大学, 大学院・総合理工学研究院, 教授 (30218490)
山崎 了 青山学院大学, 理工学部, 准教授 (40420509)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 宇宙線(理論) / 宇宙線 / 衝撃波 / 粒子加速 / 天体プラズマ |
研究概要 |
本研究では、宇宙空間・宇宙の極限環境におけるさまざまな粒子加速機構について、最新の理論と観測結果を用いた研究を行い、長年の謎である宇宙線陽子・電子比決定メカニズムに迫った。中心的に扱われたのは衝撃波加速機構、乱流統計加速機構であり、それらを共通のキーワードとして、地球定在衝撃波から超新星衝撃波、ガンマ線バーストに伴う相対論的衝撃波まで、広範なパラメタ領域における加速機構の描像の最新化に寄与した。
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