研究課題/領域番号 |
21540287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
中道 晶香 京都産業大学, 神山天文台, 専門員 (30356125)
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研究分担者 |
森川 雅博 お茶の水女子大学, 理学部, 教授 (90192781)
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連携研究者 |
立川 崇之 (独)日本原子力研究開発機構, システム計算科学センター, 博士研究員 (60350477)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 宇宙物理(理論) / ダークマター / 乱流 / 磁場 / スケーリング / 太陽 / 地球 / インフレーション膨張 / ダーク・エネルギー / ダーク・マター / 不安定性解析 / スケール因子 / 微調整問題 / スカラー場 / 真空のエネルギー / 磁場反転 / 地球惑星科学 / 理論天文学 / 宇宙物理 / インフレーション膨脹 / 磁極反転 / ローカル・ダイナモ / 地磁気 / 太陽磁場 / 太陽黒点 / 1/f / 自己重力系 / スケーリング則 / ダイナモ機構 |
研究概要 |
自己重力無衝突ダークマターが非線形領域において乱流状態になることに着目して理論を構築し、球状星団から銀河団までの速度分散、天体の質量・光度の関係とサイズ、角運動量と質量、密度ゆらぎ、磁場と天体のサイズ、の5種類のスケーリングの観測結果を全て説明しました。また、地球と太陽の磁極反転を同じマクロ・スピンモデルで表し、反転のタイム・スケールの違いがローカルなダイナモ要素の数の違いであることを明らかにしました。
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