研究課題/領域番号 |
21540311
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
素粒子・原子核・宇宙線・宇宙物理
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研究機関 | 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構 |
研究代表者 |
五十嵐 洋一 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 研究機関講師 (50311121)
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研究分担者 |
田内 一弥 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 技師 (70391737)
斎藤 正俊 (斉藤 正俊) 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 素粒子原子核研究所, 技師 (30391783)
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連携研究者 |
今里 純 大学共同利用機関法人高エネルギー加速器研究機構, 名誉教授 (40107686)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 粒子測定技術 / データ収集システム / 素粒子(実験) / データ収集 |
研究概要 |
大強度陽子加速器施設J-PARCにおいて時間反転対称性の破れの測定実験J-PARC E06 TREK実験が企画されている。この実験で用いられる検出器からの信号を高速にディジタルデータに変換するために電荷、時間を同時測定する手法の研究および実験の測定器システムで使用可能な測定モジュールの開発を行った。本研究によりTREK実験ではフラッシュADC(FADC)による手法が適切であることが分かり、TREK実験での要求を満たす時間測定精度、電荷測定精度を持ったFADCモジュールを開発することが出来た。
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