研究課題/領域番号 |
21540334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
物性Ⅰ
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
下位 幸弘 独立行政法人産業技術総合研究所, ナノシステム研究部門, 上級主任研究員 (70357226)
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研究分担者 |
岩野 薫 高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, 研究機関講師 (10211765)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 光物性 / 分子性固体 / 物性理論 / 計算物理 / 有機導体 / 分子性固 |
研究概要 |
光誘起相転移現象を中心に分子性結晶における固体光物性ついて、現実の分子構造、分子配列に立脚して、第一原理計算を用いて解明することを目的に、本課題従事者が開発した「自己無撞着環境場法」を、電子励起に伴う局所的な構造緩和を扱えるように発展させた。この手法を用い、 (EDO-TTF)2PF6 における光誘起相転移の初期ダイナミクスを理論的に解明した。
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