研究課題/領域番号 |
21540427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
固体地球惑星物理学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
西村 太志 東北大学, 大学院・理学研究科, 准教授 (40222187)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | マグマ上昇 / 山体膨張 / 地殻変動 / 気泡成長 / 火山地形 / 揮発性成分 / 大気泡 / 山体膨脹 / 噴火 / 爆発 / マグマ / 傾斜 |
研究概要 |
気液相からなるマグマを想定し、気泡成長が拡散過程により主に起きるマグマ上昇と大気泡がメルト中を上昇する場合の山体変形を調べた。前者は山体膨張が一定あるいは加速的に進行し、後者は大気泡が地表地殻に達すると沈降現象が現れる可能性があることが明らかとなった。また、有限要素法解析から、山体地形が急峻になり、マグマ最上部が観測点より上方に達すると山体膨張が弱められることがわかった。
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