研究課題/領域番号 |
21540448
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 北見工業大学 |
研究代表者 |
亀田 貴雄 北見工業大学, 工学部, 教授 (00233974)
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研究分担者 |
川村 彰 北見工業大学, 工学部, 教授 (30149893)
高橋 修平 北見工業大学, 工学部, 教授 (50125390)
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連携研究者 |
本山 秀明 国立極地研究所, 教授 (20210099)
古川 晶雄 国立極地研究所, 助教 (70261120)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2012年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 南極氷床 / 雪面起伏 / 雪上車の加速度 / 橇の加速度 / 雪上車の振動特性 / 橇の振動特性 / 雪面の平坦性 / 雪上車の振動加速度 / 橇の振動加速度 / 雪面平坦性 / 表面質量収支 / 雪上車 / 平坦性 / 海水準 |
研究概要 |
南極氷床の沿岸域から内陸 1000kmに位置するドームふじ基地までの雪面の起伏状況を雪上車および橇に搭載した3次元加速度計を用いて定量化し,その分布の特徴を明らかにした。ドームふじ基地では雪尺を用いた積雪堆積量観測を継続し, 2008年以,年間積雪堆積量は 1995~2006年と比べると変動が大きくなったことを見いだした。また, 2003年 11月 14日未明にドームふじ基地で起こった皆既日食中の気象観測データの解析を進め,急変する日射量の変動による気温と雪温の変化の状況を明らかにした。
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