研究課題/領域番号 |
21540453
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
気象・海洋物理・陸水学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
竹見 哲也 京都大学, 防災研究所, 准教授 (10314361)
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研究分担者 |
中山 浩成 日本原子力研究開発機構, 原子力基礎工学研究部門, 研究員 (50535903)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 大気境界層 / 大気乱流 / 突風 / 都市気象 / LES / 都市モデル / 気象予報 / 風災害 / 数値流体力学 / 気象モデル / 強風災害 / 融合解析 / 数値予報 / 防災 |
研究概要 |
高分解能気象モデル計算による風速データをLES乱流計算モデルに入力し、都市で生成される乱流の影響と気象場の影響の双方を考慮する新しい風速変動数値解析手法を考案した。本手法を台風や爆弾低気圧の事例に対して適用し、東京を対象地域として突風の再現シミュレーションを行った。気象モデルとLESモデルの融合により、実際に観測された突風を定量的に評価することが可能となった。本研究の成果は、都市における防災・環境・緊急対応の諸問題への展開が期待される。
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