研究課題/領域番号 |
21540462
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 立教大学 |
研究代表者 |
田口 真 立教大学, 理学部, 教授 (70236404)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 地球惑星電離圏 / リモートセンシング / 宇宙天気 / イメージング / 磁性流体研磨 |
研究概要 |
真空紫外シュミットカメラの要となる非球面MgF_2補正板を高精度ダイレクト研削により試作し、干渉計を用いて製作精度を検証した。試作した非球面補正板の面精度は観測波長135.6nmに対し、約λ/3(PV)という値を達成できた。この面にさらに磁性流体研磨による仕上げ加工を加えれば、λ/4以下の高い面精度の達成が期待できる。また、面粗度はおよそλ/100が達成されており、こちらは十分に実用レベルであると考えられる。
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