| 研究課題/領域番号 |
21540509
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
プラズマ科学
|
|---|
| 研究機関 | 名古屋大学 |
|---|
研究代表者 |
豊田 浩孝 名古屋大学, 工学研究科, 教授 (70207653)
|
|---|
| 研究分担者 |
石島 達夫 名古屋大学, 工学研究科, 助教 (00324450)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
|
|---|
| キーワード | シュタルク効果 / 大気圧プラズマ / 電界計測 / 電子密度計測 / 発光分光 / 大気圧プラズ |
|---|
| 研究概要 |
大気圧プラズマは、さまざまな分野への応用が進められているが、それにともないプラズマ密度の高精度な計測手法が求められている。本研究代表者らは、大気圧プラズマの電子密度測定に一般に用いられるシュタルク拡がりに着目し、シュタルク拡がりの時空間分解測定からマイクロ波プラズマ中におけるプラズマ密度および放電印加電界の時間変化を実験的に求め、より高精度なプラズマ密度測定法の指針を得ることができた。
|
