研究課題/領域番号 |
21540511
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
プラズマ科学
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研究機関 | 大阪市立大学 (2010-2011) 名古屋大学 (2009) |
研究代表者 |
白藤 立 大阪市立大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10235757)
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研究協力者 |
高井 治 関東学院大学, 大学院・工学研究科, 教授 (40110712)
齋藤 永宏 名古屋大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00329096)
稗田 純子 東北大学, 金属材料研究所, 助教 (40566717)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プラズマ化学 / 水中プラズマ / 水浄化 / プラズマ / 液体 / 反応 / シミュレーション / ラジカル / バリア / 放電 / 誘電体 / 環境 / Ar / 水 / OHラジカル |
研究概要 |
水中の気泡内で生成されるプラズマを用いた材料プロセスのための学術的・技術的基盤を確立するために、水が関与するプラズマ化学反応過程のモデル化、気泡発生過程のモデル化を行い、シミュレーションを可能にした。また、この知見を基にして、微小気泡を集積化した新規液中プラズマプロセスを提案した。更に、メチレンブルーの脱色実験を通して、その新規手法が材料プロセスに適用できることを実証した。
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