| 研究課題/領域番号 |
21550020
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
物理化学
|
|---|
| 研究機関 | 鹿児島大学 |
|---|
研究代表者 |
蔵脇 淳一 鹿児島大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (10170078)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
| 配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
|
|---|
| キーワード | レーザー分光法 / レーザーアブレーション / ポルフィリン / 電子移動 / エネルギー移動 / コンフォメーション / タンパク質 / ナノコンポジット / ナノスケール / 励起状態ダイナミクス / 電子移動反応 / ポリペプチド / 複合体のコンフォメーション / 分光法 |
|---|
| 研究概要 |
レーザーアブレーション法を用いた新奇な光機能分子-タンパク質ナノ複合体の合成法を確立し、そのナノコンポジット系での光化学的性質ならびにレーザー誘起電子移動反応機構を詳細に調べた。金属ポルフィリン分子とポリペプチドを共存した系にレーザーを照射し、金属ポルフィリン分子・ポリペプチドのナノコンポジットが容易に形成でき、ポリペプチドのコンフォメーション変化に依存する光誘起光誘起電子移動反応が効率よく起こることを見出した。
|
