研究課題/領域番号 |
21550041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
大北 雅一 名古屋工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (60211786)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 螺旋構造 / 自己組織化 / 階層的集積化 / 超分子化学 / オリゴマー / 複素環 / パイ電子系 / 分子プログラミング / π電子系 |
研究概要 |
螺旋超構造へのプログラムされた分子内自己組織化と高次構造への階層的自己集積化をピリジンー複素環(ピリミジン、1, 3, 4一オキサジアゾール、チエノ[3, 4一b]ピラジン、1, 2, 3一トリアゾール、チオフェン)交互オリゴマーを用いて検討した。周辺部に長鎖アルキル基を有する交互ピリジン-ピリミジンストランドの固液界面でのSTM観察は、高秩序のラメラ構造の形成を示し、螺旋超構造の階層的二次元自己集積化を示唆した
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