研究課題/領域番号 |
21550050
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
大場 真 東海大学, 開発工学部, 教授 (10246077)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 安定同位体標識 / アミノ酸 / ペプチド / 立体選択的合成 / 配座解析 / ジペプチド / 核磁気共鳴法 / オリゴペプチド / NMR / 構造解析 |
研究概要 |
核磁気共鳴法を用いる蛋白質やペプチドの構造解析を効率化する立体選択的安定同位体標識アミノ酸の簡便・大量合成を検討した。8種類のアミノ酸の共通合成中間体となる不飽和ピログルタミノール誘導体の新規合成法を開発し、重水素標識プロリンおよびグルタミン酸のグラムスケール合成を達成した。得られた標識プロリンは環パッカリングをモニターする上で好都合な標識パターンを持つため、各種ジペプチドに導入して系統的な配座解析を行った。
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