研究課題/領域番号 |
21550051
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
有機化学
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
松本 一嗣 明星大学, 理工学部, 教授 (90260215)
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研究分担者 |
町並 智也 明星大学, 理工学部, 教授 (50247160)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | ポリマー / 環境調和型反応 / PEG / 酸化反応 / 可溶性試薬 |
研究概要 |
新規な可溶性ポリマー担持化合物を調整し、様々な反応に応用することに成功した。具体的には、PEG担持TEMPOによる酸化反応、PEG担持カルボン酸エステルの酵素加水分解、及び、PEG担持カルボン酸によるアルコール捕捉である。これらに用いたPEG担持化合物は、回収再利用可能であり、環境調和型反応として有用である。また、PEG担持ホスフィンによる光延反応を達成することはできなかったが、ポリスチレン担持ホスフィンを用いる新規手法の開発に成功した。
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