研究課題/領域番号 |
21550092
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 明星大学 |
研究代表者 |
田代 充 明星大学, 理工学部, 准教授 (40315750)
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研究分担者 |
吉村 悦郎 東京大学, 大学院・農学生命科学研究科, 教授 (10130303)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 生物学的分析 / 高精度選択的分析 / レセブター・リガンド複合体 / 選択的検出 / 核磁気共鳴 / 分子間相互作用 / 高感度化・高精度化 / タンパク質 / リガンド |
研究概要 |
核磁気共鳴(NMR)法によるタンパク質-リガンド複合体の分子間相互作用の検出方法の開発を行った。従来は、重水溶媒(100% D_2O)での測定例が多かったが、試料調製の効率化の観点から軽水溶液(95% H_2O+5% D_2O)での試料溶液に対して、容易に測定できる手法の開発を行った。また、汎用性と実践面を考慮し、水シグナル近傍のリガンドシグナルの検出も可能となる、要請度が高いと思われる測定方法の開発に取り組んできた。
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