研究課題/領域番号 |
21550093
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
分析化学
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研究機関 | 愛知工業大学 |
研究代表者 |
酒井 忠雄 愛知工業大学, 工学部, 教授 (30076038)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | マイクロフローセンシング / 生体負荷物質 / 病態診断 / スキルフリー / 同時注入 / 迅速混合 / SIEMAシステム / PC制御 / 自動分析装置 / テトラブロモフェノールブルー(TBPB) / アルブミン / 糖尿病 / ホルムアルデヒド / 硫酸ヒドロキシルアミン / 縮合反応 / 鉄-Phen錯体 / フローインジェクション法 / 工業排水 / ゼロエミッションシステム / 迅速分析 / シーケンシャルインジェクション分析 / 糖尿病疾患 / アルブミン(A),クレアチニン(C) / A / C比(ACR) / 全自動検出システム |
研究概要 |
糖尿病関連物質である尿たんぱくとクレアチニン、環境水中のホルムアルデヒドなどの生体代謝に影響を与える微量物質の自動測定法の開発を行った。この測定法及びシステムは廃液・試薬消費削減が可能で、環境にやさしいマイクロフローを用いるセンシングシステムで環境化学・臨床化学・病態診断に有用である。またPC制御によるスキルフリー化が可能である。
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