| 研究課題/領域番号 |
21550098
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
合成化学
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| 研究機関 | 横浜国立大学 |
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研究代表者 |
井上 誠一 横浜国立大学, 環境情報研究院, 特任教授 (90017939)
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| 研究分担者 |
本田 清 横浜国立大学, 環境情報研究院, 特任教授 (60231578)
星野 雄二郎 横浜国立大学, 環境情報研究院, 特別研究教員 (70359701)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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| キーワード | 選択的合成・反応 / 有機合成化学 / 生理活性天然物 / アロイソプレノイド / 合成化学 / 不斉全合成 / クライゼン転位 / クロスカップリング / イソプレノイドクロマン / イソインドール |
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| 研究概要 |
新規の骨格構造を有する生理活性イソプレノイドであるStachybotrinA, B, Cの不斉全合成について研究した。当初計画した三環式母核構造を構築した後に側鎖構造を付加する合成経路は、立体障害と思われる原因で実現ができず、合成戦略を変更して試行錯誤の結果、最終的に、三環式母核構造を構築した後に当初計画とは異なる側鎖構築法を用いることにより3種類の化合物の共通中間体を経て、StachybotrinAの前駆体のジアステレオ選択的合成に成功した。
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