研究課題/領域番号 |
21550105
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
合成化学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
入江 亮 熊本大学, 大学院・自然科学研究科, 教授 (70243889)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 有機化学 / 合成化学 / 不斉合成 / 有機触媒 / キラル配位子 / 遷移金属触媒 / 金属中心性不斉 / キラルアミン / 2,6-二置換ピペリジン / キラル四座配位子 / モリブデン錯体 / 不斉エポキシ化 / 2,6-トランス-二置換ピペリジン / 2,6-シス-二置換ピペリジ / 不斉有機触媒 / 金属錯体触媒 / 2,6-トランス-二置換ピベリジン / 2,6-シス-二置換ピベリジ |
研究概要 |
光学活性なアミンを触媒とする新たな不斉環化異性化反応を開発し、フラン環やピラン環を含む有用なキラルな軸不斉ヘテロビアリール化合物の効率合成に成功した。また、塩基触媒を用いる転位反応を利用して、特異な生理活性を示すと期待される新規カルバ糖の合成法の開発を行った。さらに、配位性官能基を導入したキラルな第3 級アミンを三脚型四座配位子として、金属中心性不斉を有する光学活性な遷移金属錯体の合成を達成した。
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