研究課題/領域番号 |
21550135
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能物質化学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
米村 弘明 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (40220769)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | スピン化学 / ナノ材料 / 金ナノロッド / プラズモン / ナノワイヤー / 磁場効果 / 光誘起電子移動反応光電気化学反応 / 磁場配向 / イオン液体 / ポルフィリン / ビオローゲン / 光誘起電子移動反応 / 光電気化学反応 / スピントロニクス / 強磁場 / 表面プラズモン / アスペクト比 / 偏光吸収スペクトル / ポリチオフェン / side-to-side集合体 |
研究概要 |
超伝導磁石を用いた強磁場(> 1(11) T)は通常の磁場(<1T)では効果が期待できない弱磁性(反磁性)物質である有機分子や無機化合物に対して影響を与えることができる。そこで、新しい特性を持つナノ構造を強磁場によって構成することで高機能材料の創製を図った。また、光誘起電子移動反応や光電気化学反応に対する磁場効果を研究することは反応機構を調べる有益な手段になるとともに磁場効果を活用した分子素子の開発にっながると期待される。そこで、ドナー一アクセプター系のこれらの磁場効果について研究を行った。
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