研究課題/領域番号 |
21550164
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生体関連化学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
渡邊 総一郎 東邦大学, 理学部, 准教授 (10287550)
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研究分担者 |
柳内 和幸 東邦大学, 理学部, 准教授 (30360704)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2010年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 生体機能関連化学 / 転写因子機能解析 / 転写因子 / DNA-タンパク質相互作用 / クロスリンカー / クロマチン免疫沈降法 / 光反応 |
研究概要 |
両末端にDNA結合部位とタンパク質結合部位を有する新しい架橋分子を設計し、その合成法を確立した。また、架橋分子と選択的に結合を形成させるための、タグつきタンパク質の発現系を構築した。架橋分子とタグつきタンパク質の結合実験、および架橋分子と2本鎖DNAとの結合実験をおこない、電気泳動により評価したところ、両者ともゲル上に新たなバンドが検出された。これらの結果は、架橋分子と生体分子間の結合の形成を示唆している。
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