研究課題/領域番号 |
21550193
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
無機工業材料
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
岩崎 光伸 近畿大学, 理工学部, 准教授 (20278740)
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連携研究者 |
浜西 千秋 近畿大学, 医学部, 准教授 (00164921)
松崎 晃治 近畿大学, 医学部, 助教 (60510964)
野間 直樹 近畿大学, 理工学部, 講師 (70208388)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | ハイブリッド材料 / ハイドロキシアパタイト / アノード酸化 / パターニング / アノード酸化チタン / 細胞誘導 / 骨芽細胞 / 人工骨 / 生体親和性 |
研究概要 |
Ti板上に光感応性TiO_2ゲル膜をパターニング,およびエッチングした後,アノード酸化することで, 20-100μmの間隔で凹凸を有するパターニング膜を作製することに成功し,このものの生体親和性,生体適合性を調査したところ,皮膜中のハイドロキシアパタイトの固着量にともなって生体親和性は高くなることがわかった。さらに,動物埋入試験から埋入初期から新生骨が誘導されることが明らかとなった。
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