| 研究課題/領域番号 |
21550203
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 補助金 |
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| 応募区分 | 一般 |
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| 研究分野 |
高分子・繊維材料
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| 研究機関 | 東京海洋大学 |
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研究代表者 |
松川 真吾 東京海洋大学, 海洋科学部 (30293096)
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| 研究分担者 |
鈴木 徹 東京海洋大学, 海洋科学部 (50206504)
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| 研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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| 研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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| キーワード | 寒天 / カラギーナン / ジェラン / 磁場勾配NMR / 拡散 / デンドリマー / プルラン / ゲル化機構 |
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| 研究概要 |
寒天やゼリーなどの生体高分子ゲルの中の網目構造と物質の拡散について、磁場の強さに傾斜を持たせることが可能な磁気共鳴装置(磁場勾配NMR)を用いて研究を行った。大きさの分っているプローブ高分子をゲル試料に含有させて、その拡散挙動(動き易さ)を計測することでゲルの網目の大きさを見積もることに成功した。さらに、高分子の濃度を変えて調製したゲル試料についての結果から、生体高分子の種類によって網目構造が異なることを明らかにした。
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