研究課題/領域番号 |
21560041
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
鶴町 徳昭 香川大学, 工学部, 准教授 (50372719)
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研究分担者 |
中西 俊介 香川大学, 工学部, 教授 (30155767)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | テラヘルツ/赤外材料・素子 / フォトニック結晶 / 微小共振器 / 応用光学・量子光工学 / 量子エレクトロニクス / THz時間領域分光 / ポンププローブ分光 / テラヘルツ / 赤外材料・素子 |
研究概要 |
(1) THz帯共振器型1次元フォトニック結晶によるTHz波検出効率の増強に成功した.これは一種のTHzポンプ可視プローブ分光と考えることができ,フォトニック結晶導入で測定感度の向上が見込まれることを示した.(2)スピンコート法による可視帯1次元フォトニック結晶作製を行い,共振器ポラリトン現象の観測を行った.(3)可視ポンプ-THzプローブ分光により狭帯域THz波高速透過率変調効果の観測に成功した.
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