研究課題/領域番号 |
21560047
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
大谷 直毅 同志社大学, 理工学部, 教授 (80359067)
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研究分担者 |
細田 誠 大阪市立大学, 工学研究科, 教授 (80326248)
赤羽 浩一 独立行政法人情報通信研究機構, 第一研究部門, 主任研究員 (50359072)
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連携研究者 |
赤羽 浩一 独立行政法人情報通信研究機構, 第一研究部門, 主任研究員 (50359072)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | マイクロチューブ / 量子井戸 / 量子ドット / FD-TDシミュレーション / ウエットプロセス / ホトルミネッセンス / レーザ発振 / ウエットエッチング / 第一原理計算 / ナノチューブ |
研究概要 |
半導体マイクロチューブの壁内部に活性層となる量子井戸あるいは量子ドットを有する構造は微小リング共振器となるため、高効率で低しきい値な半導体レーザの開発を目指した。マイクロチューブの作製技術、数値シミュレーションから研究を行い、その結果、ウエットエッチングの最適条件、レーザ発振の動作モード、基板での光吸収の悪影響などに関して新しい知見を得た。
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