研究課題/領域番号 |
21560050
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用光学・量子光工学
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研究機関 | 独立行政法人産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
渡部 謙一 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員 (50358389)
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研究分担者 |
高見澤 昭文 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 研究員 (50462833)
保坂 一元 独立行政法人産業技術総合研究所, 計測標準研究部門, 主任研究員 (50462859)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 量子エレクトロニクス / 原子時計 / イオントラップ / 冷却原子ビーム / 実用原子時計 |
研究概要 |
冷却原子とイオンの相互作用によるイオン冷却と状態選択・状態検出を採用した、従来の水素メーザーなどに置き換わる全く新しい実用原子時計の開発を行うため、冷却原子ビーム装置及びイオントラップ装置の設計製作、Rb冷却原子ビームの光ポンピング用レーザーの開発を行った。レーザーに関しては、1590 nm DFBレーザーよりファイバー結合導波路型の非線形光学結晶を用いて第2高調波の795nm(Rb D1線)を発生する方式を採用した。
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