研究課題/領域番号 |
21560090
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
森田 辰郎 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 准教授 (90239658)
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研究協力者 |
熊切 正 株式会社神戸製鋼所, 産業機械事業部, 課長
廣田 悟史 株式会社神戸製鋼所, 産業機械事業部, 課員
池永 勝 アイエス技術研究所, 所長
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | DLC被覆 / 複合表面改質 / 耐摩耗性 / 疲労 |
研究概要 |
本研究は, DLC被覆を最終処理とする複合表面改質プロセスを確立し,機械製品の高性能化・高効率化に寄与する基盤技術を社会へ提供するために実施された.対象材料は,耐摩耗性に劣る一方で優れた機能性を有するチタン合金およびステンレス鋼とした.本研究により,各種DLC層の性状や下地処理の有無と摩擦摩耗特性,機械的性質および疲労特性の関係について系統的な結果が蓄積された.
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