研究課題/領域番号 |
21560095
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
英 崇夫 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 名誉教授 (20035637)
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研究分担者 |
岡田 達也 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 教授 (20281165)
西田 真之 神戸市立工業高等専門学校, 機械工学科, 教授 (80332047)
日下 一也 徳島大学, 大学院・ソシオテクノサイエンス研究部, 講師 (70274256)
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研究協力者 |
城 鮎美 徳島大学, 大学院・先端技術科学教育部, 院生
文屋 宏友 徳島大学, 大学院・先端技術科学教育部, 院生
河野 智哉 徳島大学, 工学部, 学部生
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 銅双結晶 / アルミニウム3重結晶 / 結晶粒界 / 微視的残留応力 / 放射光応力測定 / 中性子応力測定 / X線応力測定 / 単結晶応力測定 / アルミニウム / 3重結晶 / 双結晶変形 / 変形拘束 |
研究概要 |
ブリッジマン法で作成した銅双結晶引張試験片およびアルミニウム3重結晶圧縮試験片を用いて,塑性変形後の微視的残留応力を中性子,シンクロトロン放射光およびX線により測定した.結晶粒界の存在により,各結晶中には不均一変形による残留応力場が形成されると共に,結晶方位により異なる残留応力状態が明らかになった.また,多結晶炭素鋼の引張変形材において残留応力の回折面依存性が明らかになり,結晶間での変形に差があることが確認された.
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