研究課題/領域番号 |
21560102
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械材料・材料力学
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研究機関 | 立命館大学 |
研究代表者 |
日下 貴之 立命館大学, 理工学部, 教授 (10309099)
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研究分担者 |
坂根 政男 立命館大学, 理工学部, 教授 (20111130)
野村 泰稔 立命館大学, 理工学部, 助教 (20372667)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 損傷力学 / ヘルスモニタリング / 画像処理 / き裂 / 画像相関法 / 破壊力学 / 応力拡大係数 |
研究概要 |
近年,インフラ構造物等の経時劣化や強度不足が問題視される中,構造物の健全性をリアルタイムに監視する計測システムが注目されている.本研究では,申請者らが開発を進めてきた画像情報に基づく非接触変位場計測システムを基礎として,コンクリート構造物等の表面き裂をリアルタイムに定量評価できる計測システムを構築することを試みた.その結果,様々な性状のコンクリート表面に発生したき裂を精度よく検出できる計測システムを構築することに成功した.
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