研究課題/領域番号 |
21560122
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 京都工芸繊維大学 |
研究代表者 |
太田 稔 京都工芸繊維大学, 工芸科学研究科, 教授 (60504256)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 機械工作・生産工学 / 精密部品加工 / 超高速研削 / 鏡面研削 / ナノ表面構造 / ラピッドローテーション研削 / ツルーイング・ドレッシング |
研究概要 |
砥石周速度と工作物周速度の両方を高速化し,トランケートツルーイング・マイクロドレッシングを施した粗粒cBNホイールを用いる研削方法としてラピッドローテーション鏡面研削(RRMG)法を考案した. RRMG実験装置を開発し, RRMG法によるナノ表面構造創成の可能性を検討した.その結果,高い加工能率で良好な表面性状をもち,緻密化したナノ表面構造をもつ鏡面の研削が可能であることを明らかにした.
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