研究課題/領域番号 |
21560124
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
佐藤 昌彦 鳥取大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50244512)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 切削 / エンドミル / 温度 / 断続切削 / 切削温度 / 工具摩耗 / エンドミル加工 / 温度測定 |
研究概要 |
本研究では, 2本の光ファイバを組み合わせた新たな温度測定方法を開発し,エンドミル加工中の工具刃先表層の加熱冷却特性について調べた.理論的にも検討している.アップカットでは切削直後に温度が最大となり,ダウンカットでは切削中に最大となる.工具表層において切削時間10msの間に約0. 5mmあたり300℃の勾配を持つ加熱と冷却の繰り返し負荷を受けている. 1回あたりの切削時間の違いが工具の摩耗に及ぼす影響は小さい
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