研究課題/領域番号 |
21560126
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
朱 霞 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 講師 (90325358)
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研究分担者 |
岡部 永年 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 特命教授 (20281181)
堤 三佳 愛媛大学, 大学院・理工学研究科, 講師 (70293925)
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研究協力者 |
桑原 義孝
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 成形加工 / 生産工学 / 加工学 / ニア・ネット・シェイプ / 材料力学 |
研究概要 |
独自で開発した軸肥大加工法を応用して新コンセプトのニアネットシェイプ加工法を提案した.従来の軸肥大加工法により肥大させながらその肥大部外周を金型で外形制御し,肥大部の外形を円柱形状,多角形状や段付き形状など,さらに歯形に成形させる.外形寸法精度の向上,肥大加工後の切削工程の省略や歩留り向上などを確実に実現し,革新的なニアネットシェイプ加工技術を確立した.
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