研究課題/領域番号 |
21560132
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
新谷 一博 金沢工業大学, 工学部, 教授 (80139758)
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連携研究者 |
加藤 秀治 金沢工業大学, 工学部, 教授 (90278101)
兼氏 歩 金沢医科大学, 医学部, 准教授 (00303305)
加畑 多文 金沢大学, 医学部, 准教授 (10334749)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 機械工作 / 生産工学 / 機械工作・生産工学 / 生体材料 / 医用工学 / ヒューマンフレンドリー / トライボロジー |
研究概要 |
表面置換型人工股関節の摺動面でCo-Cr合金同士がこすれ合うために生ずる摩耗粉は、金属イオン化し関節液中への溶出や寿命の低下に問題をきたす。これを防止する目的で、摺動部にセラミックス系被膜を行い、ピンオンディスク型摩耗試験で基礎実験を行った後3D型摩耗試験機を試作し、これらの抑制効果を検討した結果、DLC被膜がこれに効果を示すことを明らかとした。
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