研究課題/領域番号 |
21560139
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生産工学・加工学
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研究機関 | 大阪府立産業技術総合研究所 |
研究代表者 |
南 久 大阪府立産業技術総合研究所, 機械金属部, 主任研究員 (10359375)
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研究分担者 |
渡邊 幸司 大阪府立産業技術総合研究所, 機械金属部, 研究員 (40416251)
平松 初珠 大阪府立産業技術総合研究所, 情報電子部, 研究員 (30416250)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 放電加工 / ダイヤモンド / PCD / ツルーイング / 工具 / ダイヤモンド工具 |
研究概要 |
非導電体であるダイヤモンド粒子自体を直接加工する放電加工技術について,加工能率の向上を目的として,異なる極性の放電パルスを切り替えて与える両極性パルスによる放電加工法について検討した。その結果,一般的に行われる単極性による放電加工法に比べて加工速度や電極消耗率を改善することができた。また,それぞれの極性パルスの複合割合についても調べ,加工速度が向上する適切な複合割合を明らかにした。
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