研究課題/領域番号 |
21560161
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 室蘭工業大学 |
研究代表者 |
太田 光浩 室蘭工業大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00281866)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | Shear-thinning特性 / 粘弾性特性 / 数値解析 / 気泡運動 / 気泡ダイナミクス / 液滴ダイナミクス / 変形分裂ダイナミクス / 気泡上昇運動 |
研究概要 |
粘弾性流体に対するChilcott-Rallison(FENE-CR)モデルとShear-thinning性に対するCarreauモデルを融合したハイブリッド・モデルを構築し,非ニュートン流体気液二相流れに対する三次元数値解析コードを開発する.粘弾性流体系での気泡・液滴の上昇運動および粘弾性流体系剪断場における液滴の変形・分裂現象の解析を行った.解析結果よりShear-thinning効果と弾性効果の両非ニュートン効果が気泡・液滴運動に及ぼす影響が明らかにされた.
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