研究課題/領域番号 |
21560170
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
土田 陽一 名古屋工業大学, 工学研究科, 准教授 (30144190)
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研究協力者 |
中林 功一 名古屋工業大学, 名誉教授
森西 洋平 名古屋工業大学, 工学研究科, 教授
海道 拓哉
橋口 徹
野津 佑太郎
中垣 徹
平野 恭兵
吉田 進太郎
庄司 光一
廣瀬 晃
祐成 雄志
向江 雅人
鈴木 祥宏
杉山 惇 名古屋工業大学, 工学研究科
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 遠心分級 / 湿式分級 / 三産物分級 / 準剛体回転流 / 内部流 / 軸対称流 / スチュワートソン層 / エクマン層 |
研究概要 |
本研究の最終目標は,粒度分布をもつ粉体粒子群を,準剛体回転流中で粒子に働く遠心力と流体抗力における粒度に基づく差により高精度で分ける湿式のサブミクロン分級方式を実用化することである.本研究では,これまでに実証した高精度分級方式を実用化するときにキーポイントとなる連続処理化・高処理量化・多産物化をすすめるときに認められる精度低下のメカニズムを明らかにして高精度を維持するための方法を見出すために,流れの可視化観察と分級実験並びに流れと粒子運動の理論・数値解析を行った.
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