研究課題/領域番号 |
21560178
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
青木 俊之 九州大学, 総合理工学研究院, 教授 (20150922)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 圧縮 / 非圧縮流 / 圧力波 / 非定常境界層 / 遷移現象 / 管路 / トンネル騒音 / 非線形効果 / 距離減衰 / 密度変動 / 波面変形 |
研究概要 |
急激な圧力変動を伴う圧縮波、衝撃波や膨張波は総称して圧力波と呼ばれ、これらの圧力波が長い管路(パイプラインやトンネル)を伝播する際の急激な圧力変動を制御するには、伝播過程における圧力波の強さの減衰や波面の時間的変形、すなわち波動伝播の非線形現象、距離減衰変形を正確に知ることが必要である。本研究では、レーザー作動干渉計を用いた詳細な実験を用い、管内を伝播する圧力波の波面変形に関する非定常境界層の遷移現象の詳細な測定を行い有益なデータを得た。
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