研究課題/領域番号 |
21560189
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
流体工学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
大山 龍一郎 東海大学, 工学部, 教授 (40233291)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2011年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2010年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2009年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 混相流 / 電気流体力学 / イオン流 / 粒子画像流速計測 / 電気伝導 / Electrohydrodynamics / 気液2相流体 / Molecular Tagging Velocimetry / Particle Image Velocimetry / Conductive type EHD / 無次元化パラメータ解析 |
研究概要 |
本研究において解析と解明を目的とした現象は、気体相と誘電性の液体相の界面において、気相で微弱放電を発生させると同時に液体が流動する一つの電気流体力学(EHD)現象であった。実験では、流速ベクトル分布を定量化するために粒子画像流速測定法(PIV)の適用技術を燐光画像流速測定法(MTV)に応用した。気液2相流体の電気流体力学的イオン流場の流速計測技術によって、荷電粒子の電荷量と移動速度を定量化し,電気伝導性効力に関する知見を得た。
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