研究課題/領域番号 |
21560203
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
黒崎 晏夫 電気通信大学, 産学官連携センター, 特任教授 (70016442)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | ふく射 / 熱伝導 / ヒートシンク / ポーラス樹脂 / 赤外線レーザ / CO2レーザ / 赤外線輻射加熱 / 光透過ヒートシンク / 熱可塑性樹脂 / 不織布 / ツリウムファイバーレーザ / CO2レーザー / Tm:ファイバーレーザ |
研究概要 |
5種類の複合繊維不織布(ポリアミド、ポリエステル、レーヨンの配合割合が異なる)に対し、繊維を複合させたことによる溶着性能への影響を見出し、最適となる溶着条件を実験により求めた。熱可塑性でないレーヨン繊維を含まない不織布は引張強度のばらつきが比較的少なく安定した溶着が可能であり、レーヨン繊維を含む不織布は強度のばらつきが大きいが強い溶着強度を持った溶着が可能であることが示された。
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