研究課題/領域番号 |
21560218
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
北川 敏明 九州大学, 工学研究院, 教授 (40214788)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2011年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | エネルギー / 燃焼 / 乱流火炎 / 火炎伝播機構 / モデル化 / 火炎伝播 |
研究概要 |
予混合火炎が乱流場を球状に伝播するとき,火炎が小さいときは大小様々な乱れ渦に含まれるエネルギースペクトルのうち小さな渦のもののみが火炎に乱れとして作用し,火炎が大きくなるにつれて大きな渦までもが火炎に作用するとのモデルに基づく有効乱れ強さを提案し,球状伝播火炎伝播機構の解析を行った.火炎伝播中に乱流火炎面積や曲率などの火炎面の特性がどのように変化するのかを明らかにするとともに,乱流燃焼速度が有効乱れ強さとの関係を示した.
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