研究課題/領域番号 |
21560230
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
熱工学
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研究機関 | 福井大学 (2012) 独立行政法人日本原子力研究開発機構 (2009-2011) |
研究代表者 |
渡辺 正 福井大学, 附属国際原子力工学研究所, 特命教授 (50391355)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 浮遊液滴 / 回転 / 振動 / 表面張力 / 数値シミュレーション / 回転振動特性 / 振動圧力 / 表面流れ / ボルツマン方程式 / ナビエストークス方程式 / ナビエトークス方程式 / 定量的評価 / 音響場 / 圧力振動 / 周波数 / 振幅 |
研究概要 |
結晶製造及び物性測定に用いる浮遊液滴技術の中心課題である回転振動液滴の挙動を明らかにするため、数値シミュレーションにより液滴内外の流れ場を検討し、液滴の振動振幅と回転数の最適な組み合わせによって、精度の高い表面張力測定が可能であることを示した。また、液滴表面から放射状の流れが発生すること、液滴周囲に大きな定常渦流れが現れること、液滴近傍に薄い流れの層が形成されること等を明らかにした。
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