研究課題/領域番号 |
21560238
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
河村 庄造 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (00204777)
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研究分担者 |
感本 広文 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (20273328)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 振動試験 / 異常診断 / モデルベース診断 / 外力同定 / モデル修正 / 正則化 / はり構造物 / 回転機械 / クラック / 非線形振動 / ブリージングクラック / 不つり合い / 接触 / 不確定性 |
研究概要 |
機械・構造物の数学モデルに基づくモデルベース異常診断においては,数学モデルの精度が診断結果に大きな影響を与えるという問題がある.本研究では,正常状態での実測値と数学モデルの差異を積極的に診断プロセスに取り込むことで,モデルベース診断のロバスト性を向上させる手法を構築した.そしてはり構造物,回転機械を診断対象として,数値的および実験的に検証し,提案手法の有効性を示した.
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