研究課題/領域番号 |
21560244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
宗和 伸行 九州大学, 工学研究院, 助教 (40304753)
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研究分担者 |
近藤 孝広 九州大学, 大学院・工学研究院, 教授 (80136522)
松崎 健一郎 九州大学, 大学院・工学研究院, 准教授 (80264068)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2011年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 機械力学・制御 / 自励振動 / 非線形性 / 時間遅れ系 / 振動制御 |
研究概要 |
粘弾性変形に基づく時間遅れ系を対象とした系に不可避的に存在する非線形性を考慮した解析モデルにより,多角形化現象が発生した後の系の挙動を確認することが可能となった.ゴムロールを使用した実験装置により検証を行い,ソフトスプリング的な振幅応答やジャンプ現象等の非線形振動の特性が一致していることを確認した.また,異なる遅れ時間を有する系に対しても,取り扱いができるように安定判別法の改良を行い,その有効性を確認した.
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