| 配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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| 研究概要 |
本研究では,機械構造物の固体音対策として,構造物内の振動エネルギーの流れを表す振動インテンシティを用いた低騒音構造設計の新しい指針を導いた.この指針は,振動伝達パワーの抑制と促進を行うというものである.新たに振動インテンシティのモード展開式を導出し,それに基づき,設計指針の獲得,設計手法の開発を行い,数値シミュレーション及び実験によって手法の有効性を検証した.
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