研究課題/領域番号 |
21560255
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機械力学・制御
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研究機関 | 防衛大学校 |
研究代表者 |
山口 秀谷 防衛大学校, システム工学群, 教授 (80143014)
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研究分担者 |
吉田 秀久 防衛大学校, システム工学群, 准教授 (00332635)
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研究期間 (年度) |
2009 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2011年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2010年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 摩擦ダンパ / 振動絶縁装置 / 減衰装置 / 摩擦力 / 振動抑制 / 制振 / 免震装置 / 機械力学 |
研究概要 |
ばねと摩擦ダンパで構成された振動絶縁装置は単純な機構で大きな減衰力が得られ保守管理が容易である.しかしながら,摩擦力一定のダンパでは振動が収束した後つり合い位置からずれて止まったり,共振ピークを抑制できないなどの問題がある.このような問題に対処する方法の一つとして,摩擦力を相対変位に応じて変化させるダンパ(本研究では比例摩擦ダンパと呼ぶ)がある.本研究では傾斜レバーと円柱ブロックから構成された単純な構造の新たな比例摩擦ダンパを提案し,基本的に期待された性能を発揮できることを数値シミュレーションおよび実験によって検証した.
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