• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

衝突を利用するマニピュレーション

研究課題

研究課題/領域番号 21560257
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 知能機械学・機械システム
研究機関筑波大学

研究代表者

相山 康道  筑波大学, システム情報系, 准教授 (60272374)

研究期間 (年度) 2009 – 2012
研究課題ステータス 完了 (2012年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2011年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2010年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2009年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードマニピュレーション / 衝突 / 撃力 / インパクト・マニピュレーション / ロボット / 摩擦 / 見かけの慣性 / タッピング / 衝突モデル / みかけの慣性 / ロボット・マニピュレーション
研究概要

ロボットマニピュレーションに衝突を利用することで,瞬間的に大きな力を出せる,弾くことで高速度を対象物に与えることができる.しかし衝突により機械本体にも撃力が加わり機構やアクチュエータが破壊される危険があるため,各アクチュエータ部にクラッチを導入することでアクチュエータを守ることができる.さらにはスイートスポット手法,劣駆動手法を用いることで,導入するクラッチを減らし,軽量化することができる.

報告書

(5件)
  • 2012 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2011 実績報告書
  • 2010 実績報告書
  • 2009 実績報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2011 2010

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 衝突を利用したマニピュレータ手先運動の高速化2011

    • 著者名/発表者名
      越後谷俊介・相山康道
    • 学会等名
      第16回ロボティクス・シンポジア
    • 発表場所
      指宿シーサイドホテル
    • 年月日
      2011-03-15
    • 関連する報告書
      2010 実績報告書
  • [学会発表] 衝突を利用したマニピュレータ手先運動の高速化2011

    • 著者名/発表者名
      越後谷駿介, 相山康道
    • 学会等名
      第16回ロボティクス・シンポジア予稿集
    • 発表場所
      指宿
    • 関連する報告書
      2012 研究成果報告書
  • [学会発表] マニピュレータの見かけの慣性を利用したインパクト・マニピュレーション2010

    • 著者名/発表者名
      越後谷駿介・相山康道
    • 学会等名
      日本機械学会関東支部第16期総会講演会
    • 発表場所
      明治大学駿河台キャンパス
    • 年月日
      2010-03-10
    • 関連する報告書
      2009 実績報告書

URL: 

公開日: 2009-04-01   更新日: 2019-07-29  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi